BabolaTの最新のストリングマシーン
BabolaT<バボラ>の最新機械である
ストリングマシーン先行導入店!!
芦屋店・西宮店どちらにもこちらの機械がございます。
このストリングマシーンは他の機械では実現しなかった、回転式が採用されています。
張りの強弱に限らず、ガットを均一に張ることができます。
ガット張りの際に起こりうる、ストリングに傷がついたり、フレーム変形の可能性は軽減されます。
安心してお任せください。
ガットの張替え時期
★3ヶ月~6ヶ月に1度が目安です
●ストリングのクロスする部分にくぼみができた時
●何となく飛びが悪くなった時
●ストリングに変色や退色が見えた時
●調子が悪い時?(気分転換)
ガットが切れてからでは、やはりガットのコンディションが悪くなり、うまく練習できなくなってしまいます。上記を目安に張り替えましょう。
テンション(張りの強さ)
●強く張る
ボールを打ったときにバンとはじけるような感じになり、ボールはそれほど遠くへは飛びません。(コントロール性は高く反発は悪い)
●弱く張る
「ポヨ~ン」という感じになりボールは少ない力で遠くへ飛んでいってくれます。(反発、スピン性は高いがコントロール性は低い)
ガット張りを当店にお任せいただく場合は、ご自身の好みをお伝えください。
こだわりのガット選び
〇ナチュラルガット
牛の腸が原料で、飛び、コントロール性、打球感、すべてにバランスが良く、ほとんどのトッププロが愛用している。テンションのロスが少なく一番良い状態を長くキープできる。
〇マルチフラメント
多数の細い糸を束ねた構造。ガットの理想=ナチュラルに近い感覚が味わえる。
打球感が良く、飛びも良いが、その反面耐久性は乏しくなる。
〇モノフィラメント
太い芯糸、もっともポピュラーで反発性、耐久性に優れている。
〇ポリエステル
ポリエステル繊維単体のストリングス。非常に耐久性が良いが、
コアのみの単純モノ構造のため急激なテンションレスが起こりやすい。
ガットの太さ(ゲージ)
●太め(1.30mm以上)耐久性ホールド性が高い。
●細め(1.30mm以下)反発性が高く食いつきも良い。
1.25mmがスタンダードであると言われていますが、ガットの太さによって打ちやすい、打ちにくいは個人差が出てきます。
プレーしていく中で現状のガットにどのような感覚があるか、当店のスタッフにご相談ください。
張人検定 取得済み
「張人」とは、株式会社ゴーセンが開催する講習会を受講し、実施する検定会の筆記テストと実技テストを受験して合格したストリンガーが得られる称号です。高い張り技術はもちろん、全てのプレイヤーの技術や体力に合わせてガットやテンションのアドバイスができる専門家として国内外で活躍してます。
Boo工房の代表は、長年の経験と実績により主催者である株式会社ゴーセンから、講習会や検定会についてのアドバイスを求められ、この「張人プロジェクト」の企画、立案に携わりました。各店舗には、その代表から高い技術と豊富な知識を受け継いだスタッフが在籍しておりますので、テニス・ソフトテニスのガット張りは是非当店にお任せください。